約 2,724,184 件
https://w.atwiki.jp/slyly/pages/23.html
イースタン・リーグ ロッテ.600 楽天.582 横浜.524 日ハム.492 西武.448 巨人.446 ヤクルト.400 ウエスタン・リーグ オリックス.603 ホークス.537 広島.508 中日.441 阪神.433 (参考:NPB公式サイト)
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/216.html
■ アイドルマスターファーム - 『モンスターファーム2』■解説 ■用語スイセン モノリス ダメ無(ダメりん) ハルカ 拗ね歩(拗ねぽ) 一級フラグ建築士 夜這い 春香観察日記 カラコン(カラーコンタクト) ノーブラヤッホー! 相関図 コメント 先生 アイドルマスターハーレム 春香ハウス フルフラットォ! ■ アイドルマスターファーム - 『モンスターファーム2』 リスト 【ニコニコ動画】アイドルマスターファーム ■解説 新人ブリーダーの春香と同じく新人助手の雪歩が、名人(殿堂入り)を目指して頑張るお話。 使用モンスターはミント(ピクシー×ライガー)。 が、実際の所はプレイ動画は空気気味で紙芝居寄り。 ほぼギャグで、極稀にシリアスが入る。 この動画で一番気合が入っているのは、言うまでもなくアイドルの顔グラである。 中には私服に飽きたという理由だけで、衣装チェンジさせられたアイドルもいる。 プレイ自体は、バナナ・ドーピングのみ禁止の至って普通なプレイ。 冒険、招待試合、対抗戦などなど一通りのイベントはこなしている。 ミントの育成方針は回避特化と、これまた普通である。だが、この動画では彼女が最大のネタなのかも知れない。 なお、この作品での天海春香は"春香"でも"閣下"でもないキャラとして描かれている(原作の春香もちゃんと登場する)。 ※初期の頃は設定がなかった為、性格が大幅に異なっている。元々一発ネタだったから仕方ない。 2008年8月3日をもって完結。 ■用語 スイセン 春香たちが育てることになるミントの名前。 扱いはかなり酷く、プレイ動画で出ても余裕で空気。 大成功しようが大会で優勝しようが褒められない。 いつの間にか出番なしに定評が出来ている。 そして最後は自演に走る。 モノリス メカ千早のこと。 如月 千早も含まれる。 ダメ無(ダメりん) 別名音無 小鳥(14)。今日も元気に妄想という名の仕事を頑張る女の子☆ しかし、もはや彼女がその名で呼ばれることはない・・・ それぞれの由来に関しては、十六話と二十二話を参照。 ハルカ 所謂、原作での春香。 主役の春香と同姓同名の為、漢字とカタカナ表記で区別される。 本人は嫌がっているが、周りからは閣下と呼ばれている。その真相は・・・? 拗ね歩(拗ねぽ) 拗ねた雪歩。 春香がフラグを立てる度に \拗ね歩入りました!/ また、拗ね歩が深刻化するとネガ歩になる。 一級フラグ建築士 春香さんは、事あるごとに女の子とフラグを立てるのです。 しかし、本人に自覚は一切ない。 類 天然ジゴロ フラグ製造機 全自動フラグ立て機 など 夜這い 十二話で公開された、十一話のNGより。 実際は、「呼ばない」を「夜這い」と間違えただけである。 もし夜這いのまま公開してたら、どうなっていたことやら・・・ 春香観察日記 雪歩がつけている春香に関する(?)日記。 これのお陰か、十三話では春香に関する考察で伊織を圧倒した。 カラコン(カラーコンタクト) 春香の目の色が赤いのは、このカラコンを装着しているためである。 作者の気まぐれで、碧眼になったりオッドアイになったりする。 たまにメガネをかけたりもする。 ノーブラヤッホー! 二十話にて。 色々あって、春香さんはノーブラで冒険に行くことになりました。 相関図 コメント 二十話のコメントより。 春香と周りの人間の関係を的確に表したコメント。 スイセン可愛そうです。 先生 開幕エナジーに定評のあるカーマインのこと。 恐らく原作MF2で最も人気のあるモンスター。 しかし、二十四話では酷い扱いを受けることに。 アイドルマスターハーレム 21.5話のタイトルより。 ぶっちゃけ、この通りである。 類 みんなの春香 春香ハウス みんなの家。みんなの春香。 詳細はエピローグを参照のこと。 フルフラットォ! ボツネタ集より。 能力All720、人気72、年齢7歳2ヶ月のモノリス。 完璧だコレ! 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gekiba3shirahafarm/pages/59.html
シラハバッカナール(牡) 父 ギミックバッカス 母 アルストロメリア母父 ロスガル 生産者 白羽ファーム 獲得賞金 0億0,000万円 主な勝ち鞍 () 生年 2199年 成長型 晩成 距離適性 M~I 馬場適性(重) 芝◎(×) ダ△(○) 受賞歴 馬名由来 冠名+酒神の宴(父名より連想) +4代血統表 ギミックバッカス(カナリスキング系) マリオンストライク クトネシカ ビッグプロトイワシ ボエシア ユメノメガミ ドライブキング リバトード ギミックヘスティア(リボー系) サガスートダイヤ タップダンスシチー ダイアモンドサガ ギミックアテナ(ノーザンダンサー系) インムニテート ギミックルミ アルストロメリア(サムソンレイン系) ロスガル ヤズマット サクリファイス ミース サキソアットイーズ スーパージョアンモ サキソイーズ サンマアラモード(キングファクトリー系) サキソモルヴェーナ ヴァイストチノシン サキソミチリアーノ サンマリッチミルク(ヘイロー系) キンシャサノキセキ サンマカスタード +生産情報 父ギミックバッカス能力 SP 瞬発 持続 根性 距離 気性 健康 遺伝 馬場 成長 S S S S 中 B+ B B ダ 普通遅 母アルストロメリア能力 SP 瞬発 持続 根性 距離 気性 健康 馬場 成長 S A+ A+ S 短中 B B+} 芝 早熟 配合理論 ブリードエフェクト シングルニックス 因子数 SP 瞬発 持続 根性 ST 気性 体力 計 9 4 2 12 0 15 2 44 6系統ボーナス (メジャー メジャー メジャー) 出生能力 有力2歳 晩成系素質コメ 得意脚質 不明 SP 瞬発 持続 根性 距離 気性 体調 馬場 成長 3.3 3.0 2.9 4.5 1370-1780 3 54 芝 晩成 3パラ合計 9.2 4パラ合計 13.7 理論能力 SP 瞬発 持続 根性 気性 体調 5.3 5.0 4.9 6.0 4.5+ 69 3パラ合計 15.2 4パラ合計 21.2 裏パラ 坂 コース ペース 競争成績 通算成績 戦勝[---] (GI:勝 GII:勝 GIII:勝) 競争日 レース名 距離(馬場) 着順 騎手/斤量/作戦 メモ 99年1月 成長放牧で能力を底上げ。素質は高いのでしっかり育てたい。 同年代の馬 生産馬名簿 所有馬一覧
https://w.atwiki.jp/zenmaitako/pages/297.html
《武器熟練》[一般]Weapon Focus 何か1種類の武器(たとえばグレートアックスなど)を選ぶこと。この特技のために“素手打撃”や“組みつき”を武器として選ぶこともできる。呪文の使い手なら“光線”を選ぶこともできる。君はこの武器を使うことに熟練している。“光線”を選んだのであれば、レイ・オヴ・フロストの呪文で生み出されるような光線の扱いに熟練していることになる。 前提条件: その武器の《習熟》、基本攻撃ボーナス+1以上。 利益: 選んだ武器を使って行なうすべての攻撃ロールに+1ボーナスを加える。 特殊: この特技は複数回修得できる。効果は累積しない。1回修得するたびに、1種類の新しい武器に適用される。 ファイターは《武器熟練》をファイター・ボーナス特技(『プレイヤーズ・ハンドブック』のp.48参照)として選ぶことができる。《武器開眼》の特技を得るためには、ファイターはその武器に対する《武器熟練》を持っていなければならない。 出典: 『プレイヤーズ・ハンドブック』p.97 関連項目 特技
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29633.html
登録日:2014/08/25 (月) 19 30 55 更新日:2022/05/01 Sun 10 37 23 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 MF2 アーケロ カギ爪使いの超肉弾戦派 モンスターファーム モンスター解説項目 仙人 火吹き芸で攻撃 煙草の煙で攻撃 煙草好き 猫は死ぬときに姿を消す 老け顔 虎柄 酒と煙草が本体 酒を飲んで回復 酒吹き出し 酒好き 長寿種族 長生き モンスターファームシリーズに登場するモンスター。 現状、モンスターファーム2にのみ登場する。 トラジマでオヤジくさいが、それは見た目だけだという…。 目次 クリックで展開 目次 【概要】 【主な技一覧】 【主な派生種】 【敵アーケロ】 【概要】 見た目的には丸くて大きな尻尾を持った、タヌキやキツネのような動物に近い。 しかし動いてみれば、そのどっしりとした雰囲気と独特のオーラからなんだか仙人のように見えてくる。 酒と煙草がとにかく好きで、アーケロ派生のモンスターはその大半が飲兵衛になるほどの影響力がある。 普段は正に仙人の如しな落ち着きを持った接し方をしているのだが、一度バトルとなると豹変。 何と両腕から長いカギ爪を伸ばして、豪快に切り刻む戦術を好む、超肉弾戦派の凶悪モンスターとなる。 そのギャップも含めて、アーケロの魅力といえる。 ただし、適性の関係でそれが真価を発揮できるケースは少ない。 他にもカギ爪だけでなく大好きな酒と煙草もバトル中に活かしている。 というか煙草の副流煙や、酒でまともに相手にダメージを与えられるとか、一服毒でも盛ってんのかと言いたい。 因みに仙人のような雰囲気ということで見た目も含めて老齢な感じがしてしまうが、内面は全然若い。 寧ろ年を取ってるように見せかけて敵を油断させたり、若い女の子に近づいたりと、俗な考えや強かさも持っていたりする。 例えばアーケロ派生であればニャンコロモチ(モッチー×アーケロ)あたりに、それは色濃く受け継がれているのだという。 なお、海外版では口に含む液体は「Oil」ということになってはいるのだが、 Oilという単語もアメリカ英語でお酒を意味するスラングとして使われたりするので、(*1) 実質的に徳利の中身が差し替えられたわけではない。 まあニューボトルがフォワードに差し替えられた通り、向こうさんは事情が厳しくダイレクトな言葉は使えないというのもあれど、 それ以上にLiquorとかAlchoalとかだと技名とかの字数制限に引っかかるというのもありそうである。 適性としては回避とかしこさが最高で命中と丈夫さ適性が平均的、その他の適性は低めという、わかりやすいくらいに避けるかしこさ系のモンスター。 かしこさ技だけでも戦えないことは無いがちから技にも優秀な物があるので、ちからが伸びやすい派生種を選んだり、あえてピーク期に鍛えまくってもいい。 だが、技の威力設定や回避型モンスターの割に、ガッツ回復や移動速度は遅め。攻め疲れないよう、技の振り方は計画的に慎重に進めていきたいところ。 育成面は優秀で、長生きしてそうな仙人らしい悟った風貌からか寿命がかなり長く、純血種は晩成でピーク期間が遅い代わりに長いのも嬉しい。 でも仙人らしくワガママなのか初期ヨイワル度はかなり低い。ある程度、セーブ ロードの手間は覚悟しておこう。 地味に種族単位でビタミンもどきが嫌いなので、ハードに育成するときは好き嫌いの吟味をする覚悟を決めておくこと。 移植版ではふたごの水差しの所持数で何とか誤魔化せるが、レア種を育成するときは健闘した方がいいかもしれない。 余談だが、アーケロ種は死亡の際に愛用の酒と煙草だけを残して跡形も無く消滅してしまう、というか超スピードで飛び去り、亡骸を見せないという特性がある。 このことから酒と煙草の方が本体なんじゃないかとか言われてしまっている。 おそらくは「猫は死ぬときに姿を消す」という迷信にかけたネタなのかもしれないが…モンスターファーム2マニアではそう推測されてしまった。 【主な技一覧】 成長適性に反して、ちから技の数が多くかしこさ技の数は少ない。しかしどちらにも必要なだけの技があり、柱になるものもある。 適性通りに育てても変態型に育ててもフルモンに育ててもよし、初心者にも向く安心設計。似たような名前の技の選択ミスには注意。 地味にすべての技にクリティカル率補正があったり、上位技の燃費が重量級の中では省エネなのも特色。 刈爪系(バランス技) 伸ばした爪を横に振って相手を刈る基本技。 使い込めば両手で繰り出す「2連刈爪」へと発展する。 消費ガッツ10の小技にしてはなかなかの性能であり、2連刈爪も距離1での攻防では役に立ってくれる。 惜しむらくは普通にアーケロを育てるとちから適性が悪いので、性能を活かしづらい事。 刺爪(バランス技) 伸ばした爪を前に突き出し相手を刺す基本技。使い込んでも発展はない。 2連刈爪までのツナギみたいな印象だが、実戦では使用距離の違う小技として両立はできる。 影爪(命中重視技) 遠距離から一瞬で間合いを詰め、両腕の爪でなぎ払う。アーケロ派生のモンスターが覚えるケースも多い。 ちから技なので適性通りに育ててるプレイヤーからは忘れられがちだが、消費の割には性能は良い。 技の後は飛び退いていくので近接技とのコンボはできないが、これで遠距離からのハメ技として機能する。 飛爪系(命中重視技) カギ爪を横に薙ぐことで竜巻を発生させて離れた相手を裂く。使い込めば「超飛爪」へと発展する。 飛爪の時点で消費ガッツが25もあるが、実態は「消費に見合った威力・命中補正・モーション共に高性能な技」といっても差し支えない代物。 かしこさ技主体のアーケロを育てるなら真っ先に覚えておきたい。 「超飛爪」は2連刈爪の要領で、連続して竜巻を発生させ相手を傷つける。命中の高さはそのままに性能が全体的に底上げされている。 刺刈爪(大ダメージ技) 2連刈爪を当て、立て続けに刺爪で追撃する。大ダメージ技だが修得には「2連刈爪」の使い込みが要求される。 バランス技なだけに、小技ながらも纏まった性能をしていた刈爪系に比べて、性能は大きく変化している。 具体的には消費の割に威力は大分高いが、その他の面は優れているとは言い難い代物。 仙酒火系(大ダメージ技・ワル技) 愛用の酒を口に含み、更にキセル煙草の火で着火して火炎放射し相手を火傷させる。酒を着火して火炎放射にするというまさかの火吹き芸攻撃…ロマンシング。 仙酒火を使い込んでなおかつほどほどにワルモンになっていれば、より炎の勢いが続く「仙酒炎」を覚えられる。 技ジャンル通り威力重視で命中軽視というわかりやすい性能だが、その分もあってか消費ガッツは抑えられている。 高パラメータ+飛爪でも充分強いが大ダメージが好きな方は、回避が低い、もしくは攻撃間隔が長い相手にでも狙ってみよう。 跳爪系→超跳爪(大ダメージ技→超必殺技) 高く跳躍し、両腕のカギ爪を勢いよく振り下ろして強襲。 「跳爪→大跳爪→超跳爪」と、〆で超必殺技へと発展し、上位のものになると腕をバネにして勢いを高めているらしい。 跳爪の時点で大ダメージ技としては威力がそこそこだが、消費ガッツが少ない上に修得条件もかなり緩い。ちから型なら早めに覚えよう。 ただし、発展するごとに命中補正がどんどん下がっていき気軽には使いづらくなる。系統通しで愛用するなら、他のジャンルの技も並行して揃えたい。 竜巻爪(クリティカル技) 全身をドリルのように回転させながら敵に突撃し、突き出した腕のカギ爪で抉る。 要はサイコクラッシャーとかじぶんぎょらいとか、きりもみ回転の類のヤツ。 威力、命中率はそこそこながらクリティカル率が非常に高く、ちから技主体のアーケロを育成する際には跳爪と並ぶ主力技候補。 旋風爪系と違い使い込みの必要なしでそこそこの数値をたたき出し、なおかつ命中補正では勝ってるのは美味しい。 旋風爪系→超旋風爪(クリティカル技→超必殺技・ヨイ技) 前転宙返りの勢いで両腕のカギ爪を振り回し、何度も相手に裂傷を与える。「旋風爪→大旋風爪→超旋風爪」と上位になるにつれ回転数が高まっていく。 もともと全ての攻撃技にクリティカル発生率が設定されているアーケロのクリティカル技だけあり、当然ながら補正は高い。 命中補正は低いほうなので、大跳爪以降の跳爪系の命中率が不安でならないときの選択肢となる。こちらは上位技を目指した方が多分よい。 大旋風爪に比べて超旋風爪はガッツダウンが重点的に強化されているのだが、反面消費ガッツもあまり上がっていない。 仙煙草(ガッツダウン技・ワル技) 愛用のキセル煙草で一服し、煙を相手に浴びせる。当然相手はいやがり、ガッツが減る。 威力は最低レベルで命中率が高く、肝心のGダウン性能はそこそこといった感じの性能。連発はきく。 僅かとはいえ、ただの煙でダメージを受ける方が不思議なのだが、まあ世の中には上には上がいるので…。 仙酔酒(ガッツダウン技・ワル技) 愛用の酒を口に含んだ後、相手に向かって思いっきり吹き出す。修得には激ワル手前くらいのヨイワル度が必要。 威力もそこそこながら、消費ガッツに対して相手へのGダウン性能が恐ろしく高い意外と優秀な技。 威力も意外とあるというのがポイントで、通常育成ならこれで対戦相手をのばしてまわるプレイも可能である。 そら、見た目歳食ったモンスターの口に含まれた酒なんて浴びたらやる気も削がれる。 雷撃(ガッツダウン技) 角からの放電で相手を痺れさせる、ライガー派生のツンドラの固有技。 そこそこの命中率とガッツダウンを誇る一方で、消費ガッツが11とバランス技並みの省エネさを誇るのが特徴。 いくらライガー派生でも封殺できる相手は限られるが、距離を取った後のガッツロックには使えるかもしれない。 なめる(ガッツダウン技) 問答無用で相手をべろりと舐める、スエゾー派生のユズボウズの固有技。 さすがスエゾー譲り、といった代物だが命中率で仙煙草に負けているので、どちらかといえば趣味で使いこなす類の技。 ちなみに関連するモンスターの印象に反して、こっちのほうがぺろりんよりも上品である。 ぺろりん(ガッツダウン技) 目前の相手をべろべろと舐める、モッチー派生のサクラジイヤの固有技。 「なめる」と比べて消費ガッツが減ったかわりに、ダメージとガッツダウンはちょっと抑え目になった。 しかし、命中した際に画面が変な色に暗く光ったり、よだれのエフェクトがかかるなど下品さは強化された。 仙酒飲(超必殺技・ヨイ技) 酒を飲んでライフを回復するというそのまんまな技。 仙人の酒なだけあってどこぞの妖精の回復魔術やただのうたたね行為より効果があるのか、回復率はかなり高い。 しかし、致命的な状態変化である泥酔の副作用があるため、時間切れ間際のときだけに使うなどするよう、ご利用は計画的に。 にしてもヨイワル度の条件の関係で、純血のアーケロが覚えられないというのは如何ともしがたい。 …などと思ったら、本来覚えられないはずなのに最初から覚えている純血のアーケロが生まれるCDもある。しかし初期値が上から18、19、20、18、19、20と致命的なまでに低く、実戦投入の難易度は高い。 【主な派生種】 小さな身体に個性がよく反映されるが、内面はアーケロに引っ張られてあまり変わらないのだという。 スピード系やかしこさ系のSUBが多く、パワー系はあまり見かけないという、ホッパーに似た傾向がある。 アーケロ派生はトラジマが目立ち寿命が長くなるほか、成長タイプが晩成になり、めいそうが得意になるので重トレを積むのに色々有利になる。 ワル方面になることを差し引いても育成面のプラス面は大きめだが、ガッツ回復は鈍化するので、対戦用個体に選ぶときは留意した方がいい。 アカジジ ドラゴン派生。 王者たるドラゴンの血によって内面の激しさが更に増しており、バトルでの変貌は純血以上に凄まじい。 ドラゴン派生らしく恐ろし気見た目だが、本質的には他のアーケロみたいに酔っ払い。 純血の最低クラスだったちから適性が平均まで引き上がっているので、ちから主体のアーケロならまずコイツがオススメ。 寿命もアーケロ自体が元々長寿なおかげで平均よりは長生きするのであまり気にならない。 ツンドラ ライガー派生。 ライガーのスピードを取り入れ、敵を惑わすほどの素早い動きを見せる。ややジジくさいが、ブリーダーには忠実。 純血のかしこさ、命中の最高適性をそのままに更に命中の適性も高めているのでかなり育てやすい。 ライガー派生ということで初期ヨイワル度も高くまじめである。 長所の分かりやすいヨイモンということで、RTA絡みや初心者ブリーダーが名人になる際にお世話になったことも多いだろう。 Fランクのヒーローズ杯に出場する「ツムジ」がこの種族。 移植版では何故だか釘宮理恵女史の『ツンデレカルタ』から半指定個体(特殊個体ではない)が誕生する。その理由は恐らく…いや、ほぼ間違いなくツンデレ。 くぎゅうううううううう ゴーディッシュ ガリ派生。 仙人風のアーケロに、神たるガリの血が混じったことにより、言いようのないオーラが漂う見た目の持ち主。 一見後述のユズボウズやサクラジイヤのようなハゲフォルムに見えるが、よく見ると銀髪もしくは白髪混じりのオールバックのようなヘアスタイルをしている。 世の中全てを達観しているかのような視線で見ているが、意外と子供っぽい一面もあるのは、他のアーケロと変わらない。 純血から回避適性が下がり、ちから適性が少しマシになっている。 育てやすさは変わらずで、ガリ派生ということで初期ヨイワル度もかなり高くなっている。 寿命の方も370週と、並のモンスターが羨むくらいには保証されているのがうれしい。 移植版では、「加藤一二三九段監修 ひふみんの将棋道場」から、全パラメータが123で統一されたなかなかの個体が再生できる。 寿命が延びた上にいきなり竜巻爪と飛爪という、高性能技を二つも初期修得しているので、初心者やRTA走者からの注目を集めている。 ユズボウズ スエゾー派生。 サブ要素が頭部に大きく表れ、一つ目でつるっパゲと、名が体を表している。 相手を惑わせる戦いを好むというスエゾー派生らしい性格のバトルマニア。 かしこさ適性のダウンと引き換えにちからと丈夫さの適性が多少マシになっている。 …スエゾー派生でかしこさダウン? と、首をかしげた方もいるだろうが、 彼はアーケロ種に3種も存在する、適性バグの被害者。 コイツには下記のサクラジイヤの適性が割り振られている。 移植版では「ライフD/ちからD/かしこさA/命中C/回避A/丈夫さD」と本来の適性を取り戻したが、なんと回避がオマケされている。 まあ、早熟でピーク期間が短いし、ツンドラに比べたら命中Cのワルモンなので、ちとうれしい程度だろうか。 サクラジイヤ モッチー派生。 サクラ色の体毛に葉色のしっぽとモッチーの特徴が色濃く表れており、これを自分でも気に入っているらしい。 回避適性は下がったものの依然高水準で、命中適性が高まっているので総合的に見ればかなり強い方である。 ヨイワル度もプラスに転じていて育てやすくなっているが、桃色のおじいちゃんという見た目は人を選ぶだろうか… また、彼もアーケロ種に3種も存在する、適性バグの勝ち組。 コイツの能力適性はジョーカー派生のクーロンのものであり、 そのクーロンと上述のスエゾー派生のユズボウズにサクラジイヤの本来の能力適性が上書きされているというバグが存在する。 移植版では「ライフD/ちからD/かしこさB/命中C/回避A/丈夫さC」と本来の適性を取り戻し、利点はモッチーらしく、回避と丈夫さに。 クーロン ジョーカー派生。 黒い体に白い仮面のような顔と、これまたらしい外見になっている。 世界そのものの否定により自分の不幸な出生を肯定しているという、ダークヒーロー的な側面を持つ。 …そして彼もアーケロ種に3種も存在する、適性バグの被害者。 バグでサクラジイヤの適性が上書きされているので、つまりユズボウズと全く同じ適性。 加えて寿命もヨイワル度もジョーカー派生らしく大幅ダウン。成長タイプが持続のままなのが救いである。 移植版では「ライフD/ちからD/かしこさA/命中B/回避B/丈夫さD」と本来の適性を取り戻し、ジョーカー派生らしく攻撃的になった。 徳利がドクロの模様なので、闇夜叉と名付けた人は正直に手をあげるように。 アックス レア種。 その外観はどう見てもプロレスラーである。つまり名前の由来はアックスボンバー、なのだ。 引き締まった肉体からなるパフォーマンスで人気を博すモンスターで、毎日ひじを鍛えているらしい。残念ながら固有技では使わないので、設定だけ。 ご丁寧に全員が「闘魂」持ちなあたり、よくわかっている。 アキレス「ジュニアプロ」のCMソングである、m.c.A.T.の「BOMB A HEAD!」からは、竜巻爪つきでヨイワルと適性がゴーディッシュの個体が、 「新日本プロレスリング闘魂列伝3(限定版)」等からは、跳爪つきでヨイワルや適性がサクラジイヤ(実質クーロン)な個体が再生できる。 移植版ではカプコンの「ストリートファイターEX plus α」や、オムニバス「愚零闘武多 協奏曲」、 まさしくプロレスしている「Revolution(WAR天龍プロレステーマ集)」等から再生が可能。意外と「寿命の延びたレア個体」の発見例が少ない。 海外版DXでの英名は「Axer」。 Ninja Kato(ニンジャカトー) 海外版のレア種。Katoはアーケロの英名なので「ニンジャアーケロ」といったところか。 上記のアックスがあまりにもハルク・ホーガンすぎたので、カギ爪を使い跳び回れる「忍者」をモチーフにした別モンスターに差し替えられている。 なお、DX版で日本版に追加された際は「ニンジャカトー」と、アーケロの英名「Kato」が直訳され、戦国時代の忍者「鳶加藤」も名前のモチーフの一つに見えるように。 ところで文字数は問題なかったのだが、語呂の問題だろうか。 なお、海外版wikiによると、忍者の意匠からザン派生ではないかと指摘されているが、 もし実際そうだとしたら、ザンはちからタイプのスピード型であり、たしかに命中も回避も最高ではあるモノの、 最低のかしこさと引き換えにちからは高いと言ってもB止まりな上、アドバンス以降はナーガやジョーカー並に短命なので、 一応移動速度は上がるものの、適正面では… ライフD/ちからD/かしこさC/命中B/回避A/丈夫さD 普通370週 と 哀愁之軍神ばりにマゾヒスト向けとしか言いようがない育成難度ということになる。 ミカヅキ レアノラモン。パパス雪山でこちらのモンスターの前に現れる。 純血種のようだがツンドラのように角が生えた風貌をしており、もともとはとてもやさしいモンスターだったという。 しかし、パパス雪山に冒険に出かけたときに禁断の酒を誘惑に勝てず飲み干してしまい、邪悪な心が宿って凶悪なノラモンになってしまった。 …こう書くと、アニメ版に出てきてもおかしくはなかったバックボーンのモンスターである。 本来のミカヅキのことはわからないが、移植版では遭遇後にカードを得ることで再生可能。 そのまんまな「鉄甲機ミカヅキ オリジナルサウンドトラック」や、河島英五の「酒と泪と男と女」、ドマイナーすぎて関連性がわからないが光栄の「アモック」からは 「なめる、ぺろりん、電撃」の三点セットが目印の賢さ型の個体が再生可能。純血種の回避とかしこさはそのまま、ちからとライフの適性を一段階ずつ上げたという、短所をカバーするタイプ。 それでも、ちからと丈夫さの適性はDどまりなので、ピーク前にこの二点以外の能力はきっちり上げておきたいところ。 製法により一時期は本当に禁断の酒とされた、ドミニク・ミラーの「アブサン」や、「THE SKETCHES OF MOONDAYS~WE KEPT OUR PROMISE TO YOU~」から再生できる個体は、 「超跳爪」が目印のちから型個体だが、ちからと回避の適性がBで、残りの適性は全部Cという「これは本当にアーケロなのか?」と疑いたくなるバリバリの武闘派であり、通常種にはない個性を持つ。 通常育成しながら、アーケロのちから技の魅力を確認することができるのが最大のセールスポイント。また、不得意な能力がないのでフルモン育成に関しても有利である。 数少ない泣き所は寿命が360週しかないことで、これはアカジジやゴーディッシュの370週よりも少ない。他のアーケロよりは急ぎ足で育成するようにしたい。 【敵アーケロ】 敵としての登場数はノラモンも含めれば多いが、大会にエントリーしているのは下記の2体のみ。 ライガー系統の敵同様回避に優れ、あちらが命中重視で手堅く当ててくるのに対し、こちらはかしこさを高めて一撃必殺を狙ってくる。 ちからが例外なく弱いので、豊富な肉弾攻撃を生かせておらず、移動速度も遅いので安全地帯の確保は難しくないのだが。 Aランクレアノラモンのミカヅキはそれこそ四大大会出場者にも肉薄する能力を持ち、しかもオートバトル固定なのが厄介。 ※二つ名はモンスターファーム2マニアのライバル選手紹介コーナーから。 ヒョーウエ 開幕の影爪が印象に残るグレードCの純血種。飲酒仙人。 名前の由来は恐らく「兵衛(ひょうえ)」。「飲兵衛(のんべえ)」ともかけているのかもしれない。 能力値はIMaのグレードCによく居る「伸びる能力だけ伸ばしました」といった形で、かしこさと回避以外は誕生直後のアーケロに毛が生えた程度。 仙酒火、仙煙草は厄介だが、移動速度は遅いのでちから技の間合いをキープして無駄撃ちを誘発させたい。 オフリィ同様、一撃を決めれば判定でも勝ちやすい。 ツムジ スルーされやすいグレードF・ヒーローズ杯に出場するツンドラ。蒼い旋風。 能力は長所を見ればグレードAレベル、分かりやすいかしこさ 回避型で「飛爪」が猛威を振るうが、ちからは弱い。 にもかかわらず無駄に豊富な力技を使わせて、命中重視技で反撃してやれば苦戦はしないだろう。 なるべく飛爪と仙酒火の間合いは避け、張り付いてしまえば勝機が見えてくる。 追記・修正はカギ爪と酒とたばこの三点セットを準備してお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アーケロが初殿堂入り種族という人は少なくないはず -- 名無しさん (2014-08-25 19 46 54) 煙草だけでモスト抹殺しました -- 名無しさん (2014-08-25 20 47 08) 殿堂入りまでならカーマイン先生に気をつければ飛爪連打でどうとでもなっちゃう。 -- 名無しさん (2014-08-25 21 03 34) スエゾー種のインパクトがすごいんだよな -- 名無しさん (2014-08-26 11 32 15) コレもしかして移植版でもサクラジイヤの適正クーロンと同じのまま? -- 名無しさん (2020-10-23 18 21 17) ↑レア個体とかの検証をするための方法があったので、それを使って確認した数値を追記しました。 -- 名無しさん (2020-10-23 19 15 26) ↑おおありがとう!編集乙です -- 名無しさん (2020-10-23 19 24 12) 移植版の名前アーケロじゃなくて、カトーになったんだ。なんだか加藤段蔵みたい -- 名無しさん (2021-12-08 22 09 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/37.html
【作品名】モンスターファーム〜円盤石の秘密〜 【曲名】風がそよぐ場所 【歌手】小松未歩 【カテゴリ】J-Pop 【価格】\150 □■iTMS■□
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29643.html
登録日:2014/08/26 (火) 09 14 17 更新日:2024/06/01 Sat 08 31 02 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 からくり アヒル人形 ガァー人形 ダックン ダンク バスケ ブーメラン ミサイル モンスターファーム 万能のり 子供のおもちゃ←実際は超ハイテクメカ 最終兵器 目からビーム 秘密兵器 自爆 観客被害が凄まじい 超ダックミサイル←どこにしまってたんだは禁句 モンスターファームシリーズに登場するモンスターの一種。 ヘンガー、ニャー、チャッキー、デュラハンなどと同様の無機物系モンスター。 目次 クリックで展開 目次 【概要】 【主な技一覧】 【主な派生種】 【大会に出場するダックン】 【概要】 どう見ても2001年宇宙の旅、ぱっと見はただの人間、厚みの無い線の塊、円盤石そのものなど、色々はっちゃけすぎていた『初代』のモンスターたち。 それを踏まえてなのか続編の『2』では、まだ一般的なファンタジーなどでもよく見る類の系統のモンスターが大量に追加され、 第一印象で惹き付ける万人向けのモンスターもいれば、中身で勝負してくれるモンスターもいるという、今でも愛される充実の陣容となった。 だが、そんな中でもやはり異彩を放ちすぎる存在は確かにいたのであった…… それがこのダックンである。 ぶっちゃけた話、コイツは3つのパーツに分かれたアヒル「人形」というオモチャそのもの外観である。もうメカですらない。 おまけに日常の行動や試合などで、やたらとずり落ちて外れるのだから、耐久性に関してもかなり疑わしい。 そんなふざけた見た目なのに「古代において重要任務を担っていたとされる」とかロストテクノロジーの塊みたいな説明がされているから、益々謎だらけである。 本物の宇宙人のコピーとかいう凄いのとか、やたら不気味な殺人人形とかもいることにはいるが、間違いなく2のモンスターでRockな方向にぶっ飛んでるモンスター。 当然というか初期では再生不可能な隠し種族の一体。 まず、モンスターのエサの一種であるゼリーもどきを指定した時にたまに出てくる「ダイヤのマーク」を5つ集めて、楽しいカンヅメを入手する。 カンヅメの中身である「ガァー人形」はモンスターにおもちゃとして与えられるが、ここは出費の補填として売ってしまうのがいいだろう。 この条件をすっぽかすといくら頑張っても「万能のり」が冒険で出てこないので、復帰勢とかは要注意。 それを経てからトーレス山脈の冒険で、スタート地点から近い場所の樹氷の森にかしこさの高いモンスターを派遣すると「万能のり」を見つけてくれる。 この状態で再びカンヅメを入手すれば今度は、万能のりでくっつけたガァー人形を入手可能。それを合体の隠し味にすればダックンが誕生する。 ダイヤのマークが出る確率はそこまで低くは無いとはいえ、ランダム要素のあるイベントを10回もこなす必要があるなど手間がかかる。 同じく大量のゼリーもどきが必要となるビークロンの解放を並行して進めると効率がいいかもしれない。 ※移植版ではイベント後に10G(アップデート前は1G)で売却/冒険中に処分し、アイテムスペースを空けられるようになった。アプデ前に売った人はアルバイト辺りで所持金の下一桁を0にしてバグを防いでおくとよい。 こんな玩具染みた見た目だからなのか、まず回避適性が最高で、次いで命中適性が高いというスピードタイプである。 ライフ、ちから、かしこさは平均的だが、まあ予想通りというか丈夫さ適性は最低で中々にヤワ。 移植前ならプールバグでどうとでもなるが、移植後だったら赤い彗星の格言を信じて避けまくる方向で頑張ろう。 ただし、ガッツ回復速度と回避適性の良さに反して、移動速度は寧ろ遅い方だったりする。相手に間合いを操作されるときつい。 他にはエサの好みが非常に特殊で、「嫌い」でなければ全部「好き」という質素も贅沢もイケるクチである。アーケロやウンディーネやバクーも見習ってほしくなる話だ…。 無機物ではあるが金属とかメカな要素はないため、オイリー・オイルによるストレス軽減効果はない。 見た目が玩具なのにその中身はやはり超技術の塊らしく、色々ぶっ飛んだ攻撃をする。 技の方もかしこさ系を中心になかなかの性能の物が揃っており、スピード系にしては破壊力のある技もあるので逆転も狙えたりする。 正直な話、総合的な性能は結構高かったりするから侮れない。 ただし、技の燃費が結構悪かったり、多くの高火力な技の命中率がゴーレム並に低いなど欠点が無いわけではない。 ガッツ回復が早く試行回数を稼げる純血はまだいいが、重めなブロックンあたりになってくるとその欠点が浮き彫りになってくる。 ちなみにPS2以降は上がりにくい能力が丈夫さからライフになっている。どっちにせよ耐久性が危ないことには変わりない。 「アドバンス」ではライフが伸びにくく命中は中の下程度、他はいずれもそこそこ伸びやすいという成長適性に。 本作ではライフより丈夫さの方が重要なので、方針次第ではタフなダックンに育て上げることも可能。 案外クセのない適性なのでそのあたりで困ることは少ないが、技のダメージ量とガッツ補正の低さからくる火力のなさがネックとなる。 特に初期技の貧弱さはかなり深刻で、資金不足で気軽にとっくんに出せないうちから育てようとすると苦労させられがち。 【主な技一覧】 バリエーションは多いが使い込み技が多め、ヨイワル分岐あり、技の種別ごとの命中差が激しいという特徴もある。 最後のは普通に育成する分にはちから/かしこさ両方に命中重視技があるので怖くないが、フル戦では不安要素か。 ビタビタビンタ(バランス技) 基本技。高速往復ビンタをおみまいする。命中率はあるが威力はかなり低く、代わりにガッツダウンがある点は悪くない。 しかし距離1の技はこれか自爆の二択しかないので相手に密着されるという事はピンチである。かしこさ型ならなおさら。 ボンバヘッド(バランス技) 基本技その2。頭を大きくさせながらの頭突き、あるいはくちばしによるアタック。 ビタビタビンタと違いこちらは威力重視。ビンタ共々、連発して終盤のハメにどうぞ。 ドリブルシュート系→ドリブルダンク(命中重視技→超必殺技) 自らの首や手足を物理法則を無視して格納し、バスケットボールのような挙動で相手にぶつかる命中重視技。 「ドリブルアタック→ドリブルシュート→ドリブルダンク」と発展し、ドリブルダンクは超必殺技として覚える。 強くなるごとに音が重くなり、超必殺技「ドリブルダンク」までたどり着くと頭上から思いっきり重い一発をお見舞い。 命中率が「ドリブルシュート」でS表記まで上がった後、「ドリブルダンク」では威力と引き換えに下がるが、他のモンスターと違い命中重視の超必殺技として使えるので安心してよい。 そしてなによりダックンにとっては貴重かつ使いやすいちから技。ちから重視の個体を育てるなら必修だ。 アイビーム系→超アイビーム(命中重視技→超必殺技・ヨイ技) 両目から赤い光線を発射する。あのナーガの「突き」には負けるものの、超アイビームになるまではモーションが全体的に速いという特徴がある。 「アイビーム→アイビーム連射→超アイビーム」と発展し、超アイビームは超必殺技として覚える。 「アイビーム」「アイビーム連射」はスピーディーな光線で相手を撃ち抜き、「超アイビーム」は連射で怯んだところに本命のぶっといビームをお見舞いする。 特に上位技のアイビーム連射は優秀な命中重視技におなじみ、そこそこの威力と最高の命中率を持った使いやすい技。かしこさ型は必ず修得しておきたいところ。 使い込み回数が少なくて済むのはありがたいが、少々燃費が悪いのが少し残念。 なお超アイビームは威力はライフ、ガッツともに確かに優秀だが命中率自体は普通程度に収まってるので、けん制よりもトドメ狙い用など、連射とは使い分けて運用すること。 ダックミサイル→Wダックミサイル/超ダックミサイル(大ダメージ技→クリティカル技・ヨイ技/大ダメージ技・ワル技) 頭部を肥大化させた後、くちばしの先からミサイルを発射する。 ミサイルのデザインは種族のカラーが反映されるが、ダックンとカークンのみ入れ替わっているというバグがある。 「ダックミサイル」から何故かクリティカル技になったヨイ技「Wダックミサイル」と、より一撃必殺を求めたワル技「超ダックミサイル」に、別々に発展する。 修得条件は緩いものの、数あるモンスターの大ダメージ技と比較して命中率がワーストクラスなため、少々使いづらいか。 できるだけ上位技を目指し、安定感を求めてある程度命中も改善された「W」か、逆転向けの性能を求めるなら「超」か、どっちかまでは覚えたい。 超ダックミサイルは明らかにダックンの全長を遥かに上回る大きさであり、どこに収納してたんだとツッコんだブリーダーは絶対いる筈。 くうばく(大ダメージ技) ぱたぱたと空中に浮かんでから自身の下半身を切り離して爆撃する大ダメージ技。 ゴーレムの竜巻アタック並みに低いワーストクラスな命中率が気になるところだが、ダックンの持つ技の中でも3番目の威力を持つのでダメージソースとしてはむしろ優秀。 超ダックミサイルと比べて能力と忠誠度さえあれば覚えるという点も、人によってはプラスになるだろう。 けど自分のパーツを切り離して爆弾代わりにするとかツッコミが追い付かないトンデモ技である。 みずのみアタック(クリティカル技) 首をながーく垂直に伸ばした後、相手めがけて思い切り振り下ろすユニークなモーションの技。 このゲームのクリティカル技は万能寄りの性能が多いのだが、残念ながらこれはクリティカル補正以外低調気味な性能である。 消費ガッツは距離4の技の中では少ないので、回数に任せた運用向き。 ブーメラン(クリティカル技) 胴体部分をブーメラン、あるいはヨーヨーのように飛ばし、ベシベシベシっと遠距離攻撃を行う技。 みずのみアタックに比べて性能は全体的によくなっているが、消費が1.5倍近く重くなったのは致し方ない。 パラダンス(ガッツダウン技) その場であやしい踊りを踊って相手に精神的ダメージを与える…多分、そんな技。 ダックンはガッツ回復が速いからこの手の技との相性は良さそうだが、命中率はイマイチ。終盤でのハメ用には向くだろうか。 ビックリバコ(ガッツダウン技) その場で頭を引っ込めたかと思ったら巨大化して一気に飛び出させ、驚かす技。成功すると紙吹雪が舞う。 ガッツダウン性能は上がったが予備動作のせいか命中率はほとんど上がっていないため、より使いどころを選ぶ。 繰り返すがダックンはガッツ回復が速いので、まだ使おうと思えば使える方。 みだれうち(超必殺技・ヨイ技) 体を高速回転させながらアイビームを全方位に乱射する超必殺技。 消費ガッツは多い物の、使い込みがないので覚えやすく、全体的な性能のバランスが取れていて使いやすい技の一つ。 普通に育成するならこれか、超アイビームか、ドリブルダンクあたりがあの刺青毒豆腐対策になるだろう。 ただ、相手に当たっても外れても周りの観客席に被害が出てる気がしてならない危ない技でもある。お前のようなヨイ技があるか。 自爆(超必殺技・ワル技) その場で首と足を引っ込めて丸くなり、カウントダウンの後に大爆発を起こす超必殺技。 文句なしにトップレベルの威力でGダウン性能も最高だが、ちから技なので豊富なかしこさ技との両立が難しいのが残念なところ。 加えて命中補正がかなり低い上に自爆ダメージ率もかなり高いので、一種のロマン技と言える。 【主な派生種】 種類は少ないが成長適性・ガッツ補正的にバリエーションは楽しめそう。 移植版ではアニメ版あひるの空のOP曲、the pillows「Happy Go Ducky!」とSLAM DUNKのED曲、WANDS「世界が終るまでは…」から、 「ライフ14/ちから2/かしこさ1/命中2/回避12/丈夫さ7」と背番号みたいな数値が並んだ特別な純血種が再生できる。 代わりにドリブルアタック、ドリブルシュート、ドリブルダンクとバスケ技を全制覇。 ブロックン ゴーレム派生。 全身が岩でできたダックンで、伸縮部分には砂鉄で補っているとのこと。 ちからと丈夫さの適性が上昇しているが、ダックン最大の取り柄である命中と回避が平均まで下がっている… 結果、不得意な能力適性は無くなり、なんだかロードランナー種を思わせる育て心地になった。 ダックンはちから技でも戦えないことは無いモンスターなので、ちから主体のダックンを作る時には候補に挙がる。 また、概要でも挙げた通りガッツ回復が落ちたことによって燃費難の欠点が浮き彫りになってしまうが、逆に補正に任せて自爆などで相手を葬り去る際は有用となる。 バランス型成長適性と「晩成」なパターンのお陰で、ゴーレム派生モンスターをフルモン育成したい際の合体相手としてはおすすめのモンスター。 チックン スエゾー派生。 全身が黄色になったダックンでアヒルの玩具らしさが増したと見る人もいれば、レモンっぽいという見かたをする人も。 そして移植版ではチョコボといいたげな再生可能結果が出るようになった。 カードによれば「この体を維持するシステムがわかれば、失われた古代文明を再現することが可能」だという。本当なのか? ぱっと見以外の特色が強く、スエゾーらしくひねくれた手足に、断面には大きな一つ目が描かれているのが特徴。 回避の適性が少し下がったが、それでもBと高いのは変わらない上、かしこさの適性が一段階上昇している。 早熟でピーク期間が縮んだのは残念だが、かしこさ技で戦うことの多いダックンにとってこれはありがたい。 T.M.Revolutionの「THUNDERBIRD」からはいきなりアイビームが撃てる個体が再生できる。ちょっぴりお得。 スイカン レア種。 胴体部分がスイカのような模様になっており、分裂した際の断面部分もしっかり赤い果肉の色をしている、日焼けしたダックン。 海辺で日光浴をするのが大好きだが、この世界でも行われている娯楽「スイカ割り」のターゲットと誤認されることがよくある。モンスターカードの様子もそれを反映したものだろう。 どう見てもパッケージがスイカそのものな「やまだかつてないCD」のdisc2から、ビックリバコ持ちで中身が純血種の個体が、 夏の砂浜らしい題名であるサザンオールスターズの「海のYeah!」のdisc2から、中身がチックンの個体が、 TUBEの「情熱」からは中身が純血種の個体が再生できる。 移植版では、いわずもがな夏休みなソニー・コンピュータ・エンターテインメントの「ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇」(ちなみに1でもビークロンが出るという、これまた夏休みな結果が確認されている)や、 変化球なチョイスとして「そらのおとしもの ~エターナル・イカロス~ そらのおとしものFinal 永遠の私の鳥籠」、ヤバいTシャツ屋さんの「パイナップルせんぱい」から再生可能。 こんなところで忘れた頃にはっちゃけぶりを発揮してくれたのであった。 カークン レア種。 全身が黒いボディのダックンで不吉の象徴だの神の使いだのと色々言われている。光るモノが好き、ということでモデルはやはりカラス。 モンスターファーム2マニアではモノリスとの関連も指摘されており、実際にモノリス派生であってもおかしくはなかったかもしれない。あっちも神聖視されてたりするし。 そして断面はダックンフェイス。うーん、カラス…いや、カオスだ。 題名からしてぴったりな中澤裕子の「カラスの女房」から、パラダンス持ちで中身がブロックンの個体が、 アーティスト絡みのシャレでSheryl Crowの「TUESDAY NIGHT MUSIC CLUB」からドリブルアタック持ちで中身が純血種の個体が再生できる。 移植版では主人公2名が鴉天狗である、上海アリス幻樂団の「ダブルスポイラー 〜 東方文花帖」や、 題名つながりの一例として晴山さおりの「一円玉の旅がらす」、ヤタガラス絡みで「デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団 音楽全集」からも再生が可能になった。 そして、エニックスから発売された奇天烈な爆弾処理ゲーム「鈴木爆発」から、予測可能回避不可能な「自爆」持ちのネタ個体が再生可能。 初期パラメータの並びが、ご丁寧に「98」「76」「54」「3」「2」「1」と、守りを投げ捨てたカウントダウン形式になっている。 これはお薬系アイテムを駆使して防御を投げ捨てた爆弾を作れということなのか!? 【大会に出場するダックン】 一体のみだが、公式戦でも顔見せするので認知度はそこそこ。 カプラン グレードAの各大会に登場する純種ダックン。ワザのビックリ箱。 技のラインナップに合わせてかしこさがやや高く、回避に関しては585とラムスィートをも上回る、身軽な対戦相手。 しかし一撃が軽い、丈夫さ低い、ライフも低いので逆転はしやすく、密着されると小技か自爆でしか抵抗できないというダックンの弱点もモロに出ている。 自爆さえかわしてしまえば命中重視技、それもちから技で難なく倒せるだろう。 というか自爆を外した時点でライフの8割が消し飛び、自滅する事も珍しくない。 ただしガッツダウンが高いので重量級で貰ってしまうと苦しいかもしれない。まあそんな程度である。 追記・修正は万能のりとガァー人形を用意し、バスケ・光学兵器・実弾兵器・自爆の準備を整えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エサの好き嫌いがランダムで1個嫌い、他は全部好きってのも異彩を放ってる -- 名無しさん (2014-08-26 11 02 17) イロモノ具合ではアントニオとゴンザレスとタメはれるな。 -- 名無しさん (2014-08-26 11 38 39) 早いガッツ回復に優秀な技と適正 -- 名無しさん (2014-08-26 12 11 28) 意味不明なヤツだったが、育てている時は楽しくて面白くてめっちゃ癒された。バトル開始直後、操作ミスにより自爆して(゚д゚)となったのはいい思い出。 -- 名無しさん (2014-08-26 17 57 11) 万能のりは一度取ったら二度と手放せないのがなあ。他の合体アイテムみたく使い捨てでええっちゅーねん。 -- 名無しさん (2014-08-26 18 15 23) 初登場の2じゃ派生種 -- 名無しさん (2014-08-27 12 17 03) ↑ミス 初登場じゃ派生種少なかったんだよね。後にナーガ派生のブドークンやパンチョ派生のカモチャ等種類が増えたけど。 -- 名無しさん (2014-08-27 12 19 55) 自爆はロマン。ダメージも去ることながらなんと言っても相手のガッツをゴッソリ(クリティカル時-99)持っていけるのがロマン。PS2版以降ダメージ技になってしまい残念。 -- 名無し (2014-09-12 17 10 34) 糊付けする前のガァー人形は3000Gと地味にそこそこの値段で売れるんだよな -- 名無しさん (2020-09-28 13 38 17) モンファ4だと冒険のお供だったな -- 名無しさん (2024-06-01 08 31 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imperi/pages/29.html
人心 農業開発、米施し時、人望にプラス修正。 商才 商業発展、技術開発時、それぞれ人望、智謀にプラス修正。米売買の量が増える。 知略 魔族、神聖で戦闘する場合、智謀、人望にプラス修正。敵の知略の影響を受ける。 築城 城壁、防衛強化時、智謀にプラス修正。 壊壁 対壁時、戦闘力にプラス修正。 武勇 一騎打ち時、戦闘にプラス修正。 野戦 野戦、被野戦時、戦闘にプラス修正。 攻城 対人攻城、守備時、戦闘にプラス修正。 防衛 被野戦、守備時、戦闘にプラス修正。 謀略 謀略時、智謀にプラス修正。 スキル名 上昇させるコマンド 上昇に必要な回数 人心 米施し、農業 4 商才 商業、技術 4 知略 属性一致での戦闘、智謀代替戦闘 7 築城 城壁、防衛強化 7 壊壁 対壁戦闘 4 武勇 一騎打ち? ? 野戦 野戦攻撃時 10 攻城 対人攻城時 10 防衛 被野戦時、守備時 7 謀略 謀略時 7 野戦>防衛で被野戦時は野戦スキルの修正を受けるが防衛に経験が入る。 攻城>防衛時での守備時は攻城スキルの修正を受け、防衛に経験が入る。 戦闘に負けても経験値はもらえます。 ※熟練スキルの数値が高くなるほど上がりにくいとか、上級職業だと上がりづらいとかの説もあり(真偽不明)
https://w.atwiki.jp/waretada/pages/109.html
武器防具生産 武器の製作 洛陽城道具屋付近の、火鉢にて製作できる (2次素材) 材木 5個、鉄材 10個、皮革 5個 五行具 1個が必要 鎮魂剣 / 血天飛刀 / 龍鱗鉄蛇矛 / 霹靂の爪 が出来ます ランダムで属性、攻撃力、命中率(-15~+15)、重量補正 派閥本陣 火鉢でも 生産出来ます 防具の製作 洛陽城道具屋付近の、製造壷にて製作できる (2次素材) 材木 5個、鉄材 5個、皮革10個 五行具 1個が必要 鎧・外套・首飾りを製作可能 ランダムで属性、攻撃力、重量補正 派閥本陣 製造壷でも 生産出来ます 改良 (3次素材)を利用し生産武器・生産防具を改良し、攻撃力や防御力を上昇できます 武器改良 洛陽城道具屋付近の火鉢 「武器改良」選択 生産武器 (鎮魂剣、血天飛刀、龍鱗鉄蛇矛、霹靂の爪) 生産三次素材 (守護神皮、守護神鉄、守護神木 各10個) 改良する攻撃力が高いほど消費銀銭が多くなります 防具改良 洛陽城道具屋付近の製造壷「防具改良」選択 生産防具 (滅殺鈴、朱雀卵の鎧、碧風の外套) 生産三次素材 (守護神皮、守護神鉄、守護神木 各10個) 改良する防御力が高いほど消費銀銭は多くなります (守護神皮、守護神鉄、守護神木)、銀銭は消費 改良に失敗 生産武器・防具がそのまま残る 生産武器・防具も破壊される 改良に成功 グレードアップした生産武器・防具を獲得する 武器 攻撃力 重 量 熟練度 種 類 滅殺鈴 朱雀卵の鎧 碧風の外套 50 50 5 11 / 55 71 / 355 27 / 135 170 170 125 20 / 100 119 / 595 50 / 250 370 370 325 29 / 145 167 / 835 74 / 370 570 570 525 37 / 185 215 / 1075 98/ 490 770 770 725 46 / 230 263 / 1315 122 / 610 970 970 925 48 / 240 285 / 1425 128 / 640 1130 1130 1085 60 / 300 325 / 1625 165 / 825 1150 1150 1105 52 / 260 300 / 1500 148 / 740 1180 1180 1125 1210 1210 1185 赤文字から破壊
https://w.atwiki.jp/ggmatome/pages/231.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。